小国芸術村特別展「小国紙に描く」-青木洋子作品展-を5月1日(火)~5月13日(日)に開催します。小国芸術村会館がある山野田集落は、300年以上の歴史を持つ小国和紙発祥の地で、雪を使った独特な技法は国の選択無形文化財及び県の無形文化財に指定されています。このたび、平成以降、全国でも数少なくなった農家と紙漉きを両立させていて、昨年亡くなられた小国町苔野島の中村英一さんの遺した小国紙に、画家・青木洋子さんが『小国の四季』と題した屏風4隻をはじめ、すべて新しく描いた作品を展示します。詳しくは、「小国芸術村特別展パンフレット(PDF 1,876KB)」をご覧ください。