小国芸術村特別展「ヒマラヤの光を夢みて」が、4月25日(木曜日)~5月12日(日曜日)に小国芸術村会館【火曜日休館】で開催されます。会館のある山野田地区は、300年以上の歴史を持つ小国和紙発祥の地で、雪を利用した独特の技法(雪さらし、かんぐれ)は国の選択無形文化財と新潟県無形文化財に指定されています。今季の芸術村会館オープニングイベントとして開催される同展には、世界的に活躍されているネパールの紙布作家、ディーパック・R・シュレスタ氏の作品と、ヒマラヤの紙に魅せられた日本の作家の方々の作品を展示します。詳しくは、「小国芸術村会館特別展パンフレット(PDF1,357KB)」をご覧ください。